【THE PERIWIG-MAKER】

1999年のドイツのステファン・シェーフラーの作品で、
アカデミー賞最優秀短編アニメーション部門ノミネート作品です。

ダニエル・デフォー著の「疫病流行記」を、
パペットアニメーションで、魂の深淵を描いた作品。

昨日・一昨日と紹介したショートムービー映画Short6の中の一作品。

日本語版は無かったので、わかりにくいかもしれませんが、
観ているだけで内容はわかりますので、どうかお楽しみください。

こちらは後半です。

1965年ロンドン。
死に至る病ペストが猛威をふるっていた頃の、
一人の鬘(かつら)職人のお話です。

【勝手な評価】
 ★★★☆☆  ☆☆☆☆☆ 
 ★★☆☆☆  ★★☆☆☆ 
 ★★★☆☆  ☆☆☆☆☆ 
 ★☆☆☆☆  ★★★☆
 

芸 芸術度(映像美・音・音楽・特撮の凄さ・想像力)
癒 癒し度(ほんわかな雰囲気・可愛さ・のんびりできる・うっとりする)
頭 構成度(展開の考慮・アイデア・推理や思考)
驚 迫力度(臨場感・スピード感・アクション・ハラハラ・ドキドキ・恐怖感)
心 感動度(泣ける・心にしみる・教訓・愛)
楽 愉快度(笑える・ギャグ・ユーモア・ジョーク・面白さ)
悪 残酷度(不愉快・罪悪感・グロテスク・気持ち悪い・エグイ・非情)
他 その他(歴史・文学・文化・エロス・インパクト)

この8項目を☆☆☆☆☆で、勝手に個人的評価します。
個人的感想なので、あくまでも参考までに・・・。

ショートストーリーなので全部見れますので、あらすじは書きません。

昨日同様、決して手抜きではありませんが、
この作品については、コメントしません(全部見れるので・・・)。
皆さんのそれぞれの感想を聞かせていただければ幸いだと思います。