【MOZU】
MOZU

逢坂剛の小説が原作のテレビドラマが放映され、
劇場版が完結として公開されました。



監督 羽住英一郎

キャスト 西島秀俊、香川照之、真木よう子



【勝手な評価】
 ★★★☆☆  ☆☆☆☆☆ 
 ★★☆☆☆  ★★☆☆☆ 
 ☆☆☆☆  ★★☆☆☆ 
 ★★☆☆☆  ★★☆☆☆
 

芸 芸術度(映像美・音・音楽・特撮の凄さ・想像力)
癒 癒し度(ほんわかな雰囲気・可愛さ・のんびりできる・うっとりする)
頭 構成度(展開の考慮・アイデア・推理や思考)
驚 迫力度(臨場感・スピード感・アクション・ハラハラ・ドキドキ・恐怖感)
心 感動度(泣ける・心にしみる・教訓・愛)
楽 愉快度(笑える・ギャグ・ユーモア・ジョーク・面白さ)
悪 残酷度(不愉快・罪悪感・グロテスク・気持ち悪い・エグイ・非情)
他 その他(歴史・文学・文化・エロス・インパクト)

この8項目を☆☆☆☆☆で、勝手に個人的評価します。
個人的感想なので、あくまでも参考までに・・・。

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《あらすじ》

妻子の死をめぐる謎を追い、
その果てに警察内部に存在する闇を暴いた、
公安警察官の倉木。

それから半年、
ペナム大使館襲撃と高層ビル占拠爆破という、
テロが同時に勃発。

これらの事件は、犯罪プランナーの高柳と、
暗殺のプロフェッショナルである、
権藤が率いるグループによるものだった。

彼らは、
戦後犯罪史に残る組織的犯罪や、
経済事件に関与しているとうわさされる人物、
ダルマの名のもとに、
さらなる規模の計画を進めており……。
        (シネマトゥデイより)

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まず、前作(ドラマ)を見ていないと、
映画だけ見に来た人にはまったく楽しめない。

ドラマは実に面白かったのですが・・・・・。

個人的に気になったのは、
劇場版用の見せ場が少々やりすぎかな。
      (強引と言うかヤラセすぎ)

一様これで完結はしますが、
個人的には、
お金かかっている割には残念な映画でした。