足跡

当ブログは98%生活に必要の無い内容で構成されていきます! 覗いていただいて少し寛げれれば幸いです♫

タグ:ビヨーク

今日紹介した映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で思い出した、
ビヨークのオススメアルバムを紹介しましょう。

在庫が多すぎて、CD探すのに30分以上もかかってしまった(-_-;)

1990年に母国アイスランドのレーベルからリリースされた、
ビョーク幻のジャズ・アルバム。
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このアルバムについてのお話ではなくビヨークのお話なんですが、
ビョークの音楽スタイルって、
どのジャンルにも属して無いように感じるは俺だけでしょうか?

感情表現豊かな独特の歌声に、
巧妙に作られた音楽センスはいろいろな顔を感じさせます。

ライブ映像もあったのでお聴きください♫

久し振りに聴いたけど、やっぱ素敵です。。。

当時は数限定販売のCDだったと思うんだけど・・・?
要望が多かったせいか、CDバンバン販売されてますね!

気になる方は買ってみてね。

【ダンサー・イン・ザ・ダーク】

2000年制作のラース・フォン・トリアー監督、
ビョーク主演のデンマークのミュージカル映画で、
『奇跡の海』と『イディオッツ』に次ぐ「黄金の心」三部作と言われています。

【勝手な評価】
 ★★★★☆  ★★☆☆☆ 
 ★★★★☆  ★★★☆☆ 
 ★★★★★  ☆☆☆☆☆ 
 ★☆☆☆☆  ★★★☆☆
 

芸 芸術度(映像美・音・音楽・特撮の凄さ・想像力)
癒 癒し度(ほんわかな雰囲気・可愛さ・のんびりできる・うっとりする)
頭 構成度(展開の考慮・アイデア・推理や思考)
驚 迫力度(臨場感・スピード感・アクション・ハラハラ・ドキドキ・恐怖感)
心 感動度(泣ける・心にしみる・教訓・愛)
楽 愉快度(笑える・ギャグ・ユーモア・ジョーク・面白さ)
悪 残酷度(不愉快・罪悪感・グロテスク・気持ち悪い・エグイ・非情)
他 その他(歴史・文学・文化・エロス・インパクト)

この8項目を☆☆☆☆☆で、勝手に個人的評価します。
個人的感想なので、あくまでも参考までに・・・。

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《あらすじ》

舞台はアメリカのある町。チェコからの移民セルマは息子と二人暮しをしていた。
貧乏だが工場での労働は、友人に囲まれて日々楽しいものだった。

だが彼女は先天性の病気で徐々に視力が失われつつあり、
今年中には失明する運命にあった。

息子もまた、
彼女からの遺伝により13歳で手術をしなければいずれ失明してしまうため、
必死で手術費用を貯めていたが・・・。

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ビヨークの歌声の素晴らしい事・・・当たり前のですが・・・。

ミュージカル映画が苦手な人は入りにくい映画かもしれませんが、
話の内容も無茶苦茶切ないダークな内容に、衝撃のラスト。。。

悲しくて、苦しくて、やるせなくて・・・忘れられない映画の一つです。


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