【猫の恩返し】


2002年公開の森田宏幸監督による、
スタジオジブリのアニメーションムービー。

宮崎駿のリクエストをうけて、
柊あおいが描き下ろしたコミック 『バロン 猫の男爵』 を、
原作とした、
スタジオジブリの作品 『耳をすませば』 の、
主人公である月島雫が書いた物語。

【勝手な評価】
 ★★☆☆☆  ★★★☆☆ 
 ★★☆☆☆  ★★☆☆☆ 
 ★★☆☆☆  ★★☆☆☆ 
 ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆
 

芸 芸術度(映像美・音・音楽・特撮の凄さ・想像力)
癒 癒し度(ほんわかな雰囲気・可愛さ・のんびりできる・うっとりする)
頭 構成度(展開の考慮・アイデア・推理や思考)
驚 迫力度(臨場感・スピード感・アクション・ハラハラ・ドキドキ・恐怖感)
心 感動度(泣ける・心にしみる・教訓・愛)
楽 愉快度(笑える・ギャグ・ユーモア・ジョーク・面白さ)
悪 残酷度(不愉快・罪悪感・グロテスク・気持ち悪い・エグイ・非情)
他 その他(歴史・文学・文化・エロス・インパクト)

この8項目を☆☆☆☆☆で、勝手に個人的評価します。
個人的感想なので、あくまでも参考までに・・・。

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《あらすじ》

何となく日常を過ごす、ごく普通の女子高生の吉岡ハルは、
トラックにひかれそうになった何かをくわえた猫を助ける。

助けられた後、その猫は日本語で礼を述べ、二足歩行で歩き去る。
実は、彼は猫の国の王子のルーンだった。


次の日、猫の国から、王子の命を救ったお礼の品が届けられるが、
猫じゃらし、マタタビ、ネズミといった、猫しか喜びそうのない代物ばかり。

文句を言うハルに、それならば猫の国へご招待致しますと使者は答えた。

学校の帰り道、ハルは十字街でムタに出会い、
「ついてきな」と言われたハルはついていくことに。

そこで着いたのは不思議な街で、
そこにある小さな家の「猫の事務所」でバロンとトトに出会う。

猫の事務所にいる時、突然現れた猫の集団に、
ハルは連れ去られてしまうが・・・(ウィキペディアより)


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自分が年老いたせいか、あまり入り込めない内容でした。

嫁さんはガッツリ観ていましたので、
自分がこの世界観にあまり馴染めないのかな?

子供と一緒に楽しんで観れる、
アニメーション映画なのではないでしょうか?