２０１０年TBS 金曜ドラマでやっていた，
『ＳＰＥＣ ～警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿～』。

２０１２年の映画公開の為、去年に再放送から観だしてハマっていました。
そして、つい先日映画の天をＤＶＤレンタルで借りて観ました。

【ＳＰＥＣ～天～】


ドラマの方ではなく、この映画の評価です。
【勝手な評価】
芸　★★☆☆☆　癒　★☆☆☆☆　
頭　★★☆☆☆　驚　★★☆☆☆　
心　★☆☆☆☆　楽　★★☆☆☆　
悪　★☆☆☆☆　他　☆☆☆☆☆　

芸　芸術度（映像美・音・音楽・特撮の凄さ・想像力）
癒　癒し度（ほんわかな雰囲気・可愛さ・のんびりできる・うっとりする）
頭　構成度（展開の考慮・アイデア・推理や思考）
驚　迫力度（臨場感・スピード感・アクション・ハラハラ・ドキドキ・恐怖感）
心　感動度（泣ける・心にしみる・教訓・愛）
楽　愉快度（笑える・ギャグ・ユーモア・ジョーク・面白さ）
悪　残酷度（不愉快・罪悪感・グロテスク・気持ち悪い・エグイ・非情）
他　その他（歴史・文学・文化・エロス・インパクト）

この８項目を☆☆☆☆☆で、勝手に個人的評価します。
個人的感想なので、あくまでも参考までに・・・。

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《あらすじ》

ドラマから説明すると・・・、
捜査一課が手に負えない特殊な事件を捜査するために、
警視庁公安部が設立した未詳事件特別対策係、
通称“未詳（ミショウ）”に配属されたIQ２０１の天才であり、
変人の当麻紗綾と、
警視庁特殊部隊 (SIT) 出身で叩き上げの瀬文焚流の２人の捜査官が、
常人にはない特殊能力（SPEC）を持った犯人と対決する姿を描くストーリー。

ドラマが起で始まり・・・、
スペシャルドラマの翔そして、映画の天と、
これから・・・ドラマ零、映画の結で、
ドラマの謎が徐々に明かされていくことになります。

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正直な感想は、
２０１２年にやったスペシャルドラマＳＰＥＣ～翔～は、

ドラマのいろいろな謎など、内容がてんこ盛りドキドキ・ワクテカだったのに対して、
映画の天は、”とりあえず映画にしました！”、みたいな感じがして、
ギャグにしても番線にしても強引に寄せ集めたような感じに俺は受け止めてしまい、
あまり面白くなかったですねぇ・・・。

１９９９年に放送され、２０００年に劇場版が公開された刑事ドラマ『ケイゾク』と、
同一の世界です。
竜雷太や徳井優は『ケイゾク』と同一役名で出演していて、
しかも仮題は当時『ケイゾク２』だったそうな・・・。

また、映画公開初日の舞台挨拶では、
アメリカのドラマ『ヒーローズ』で有名になった日本人の、
「マシ・オカ」プロデュースにより、
アメリカでドラマとしてリメイクされることが発表されました。

日本の映像作品が海外ドラマとしてリメイクされるのは史上初の事ですね！
２０１３年には、ドラマで【ＳＰＥＣ～零～】を放送、
２０１３年秋には、【ＳＰＥＣ～結～】が、上映・・・これで完結かな。

ドラマを見てないと、映画だけ見てもよくわからない内容です。

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