足跡

当ブログは98%生活に必要の無い内容で構成されていきます! 覗いていただいて少し寛げれれば幸いです♫

タグ:ティム・バートン

【マーズ・アタック!】

1962年に、アメリカのトップス社から発売された、
トレーディングカード「マーズ・アタック」(en)』が原案の、
ジョナサン・ジェムズが原案・脚本を執筆し、
ティム・バートン監督贈る1996年のアメリカSFパニックコメディ映画。

【勝手な評価】
 ★★★★☆  ★☆☆☆☆ 
 ★★☆☆☆  ★★★☆☆ 
 ★☆☆☆☆  ★★★☆☆ 
 ★★☆☆☆  ★★☆☆☆
 

芸 芸術度(映像美・音・音楽・特撮の凄さ・想像力)
癒 癒し度(ほんわかな雰囲気・可愛さ・のんびりできる・うっとりする)
頭 構成度(展開の考慮・アイデア・推理や思考)
驚 迫力度(臨場感・スピード感・アクション・ハラハラ・ドキドキ・恐怖感)
心 感動度(泣ける・心にしみる・教訓・愛)
楽 愉快度(笑える・ギャグ・ユーモア・ジョーク・面白さ)
悪 残酷度(不愉快・罪悪感・グロテスク・気持ち悪い・エグイ・非情)
他 その他(歴史・文学・文化・エロス・インパクト)

この8項目を☆☆☆☆☆で、勝手に個人的評価します。
個人的感想なので、あくまでも参考までに・・・。

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《あらすじ》

いきなり燃えながら逃げる放牧牛に、火星人大襲来!

宇宙からの訪問者を歓迎すべきか、火星に追い返すべきか?

世界は合衆国大統領デイルの決断を固唾を飲んで見守っていた。

宇宙生物学者のケスラー教授、報道官のロス、タカ派のデッカー将軍、
ハト派のケイシー将軍らと協議を重ねる大統領。

その傍らには、
ホワイトハウスの改装にしか興味のないファーストレディのマーシャと、
何事にも無関心な娘タフィがいる。

一方、ラスベガスでは、
火星人来訪を機にひと儲けしようとホテルを建設中の不動産王アートがいた。

その妻でアル中のニューエイジのバーバラは、
火星人たちを地球に差し向けられた救世主と思い込み、
一人で異種間の交流を図ろうとしていた。

また、あるホテルのショーに出演中の元プロボクサーのバイロンは、
ワシントンにいる別れた妻ルイーズと子供たちと連絡を取ろうとしていた。

ベガス中が火星人来訪の報に沸く中、
平然たるのは勝負に賭けるギャンブラーと、
今日もステージを続ける真のエンターティナー、トム・ジョーンズだけだ。

カンザス州の田舎町に、
好戦的な父親グレンと血気盛んな兄ビリーとトレーラーハウスに住むリッチーは、
耳の遠い祖母のことを気にかけている。

テレビリポーターのナタリーと、その恋人でGNNの報道記者ジェイソンは、
火星人来訪のスクープをとろうと躍起。

そして、ついにアリゾナ州の砂漠に火星人の宇宙船が着陸した。

体長70センチ、
脳髄が肥大化した頭部と骸骨のような顔に飛び出した目玉を持つ火星人たちは、
狡猾で残忍な習性を剥き出しにして、
友好の手を差し伸べる地球人たちを熱戦銃で殺戮し始めた。

火星人の猛攻はとどまる所を知らず、被害は世界各地に広がり、
人々は次々に殺されていくのだが・・・。
                             (goo映画のあらすじより)

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いきなり衝撃的な始まりで観てしまいますが、
ストーリー展開はいたってベターな方だと思います。

世界観もはっきりとあり!
くだらないという方も見る人によってはいると思いますが、
個人的には、光るものを感じて観てしまいます。

流石、ティム・バートン!


【ダークシャドー】

1966年から1971年に放送されたゴシック・ソープオペラ、
『Dark Shadows』を原作とした2012年公開の映画で、
監督はティム・バートン、
主演のヴァンパイアのバーナバス・コリンズ役は、
もちろんジョニー・デップが演じます。

【勝手な評価】
 ★★★★☆  ☆☆☆☆☆ 
 ★★☆☆☆  ★★☆☆☆ 
 ★☆☆☆☆  ★★☆☆☆ 
 ★★☆☆☆  ★☆☆☆☆
 

芸 芸術度(映像美・音・音楽・特撮の凄さ・想像力)
癒 癒し度(ほんわかな雰囲気・可愛さ・のんびりできる・うっとりする)
頭 構成度(展開の考慮・アイデア・推理や思考)
驚 迫力度(臨場感・スピード感・アクション・ハラハラ・ドキドキ・恐怖感)
心 感動度(泣ける・心にしみる・教訓・愛)
楽 愉快度(笑える・ギャグ・ユーモア・ジョーク・面白さ)
悪 残酷度(不愉快・罪悪感・グロテスク・気持ち悪い・エグイ・非情)
他 その他(歴史・文学・文化・エロス・インパクト)

この8項目を☆☆☆☆☆で、勝手に個人的評価します。
個人的感想なので、あくまでも参考までに・・・。

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《あらすじ》

1752年、イングランドはリヴァプールのコリンズ一家が北アメリカに渡った。
息子のバーナバスは裕福なプレイボーイに育ち、
メイン州コリンズポートの町でコリンウッド荘園の所有者となった。

だが彼は魔女のアンジェリークを失恋させてしまったことで、
ヴァンパイアにされ、生き埋めにされてしまう。

それから2世紀後の1972年、バーナバスは偶然棺から脱出するが、
かつての自分の土地は荒れ果て、子孫たちも落ちぶれていて、
メイン州コリンズポートの町は、魔女に支配されていた。

コリンズ一家に、新任の家庭教師として来たヴィクトリアは、
魔女の呪いで殺された、
以前に付き合っていた彼女のジュゼットにそっくりであった・・・。

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ティムバートンとジョニー・デップのお決まりのコンビ作品ですが、
いつも通り安心して観れます。

ジョニー・デップの不思議な雰囲気を漂わせる演技に、
ティム・バートンの独特なセンスが混ざり合って、
独特な作品に今回も仕上がっています!

この、おどろおどろしい感じや雰囲気が苦手という人には、
いつも通りなので、苦手な作品かもしれませんね。

昔から、ティム・バートン作品が大好きなんです・・・俺・・・。
雰囲気も作品センスもデザインもすべてにおいて憧れています。

皆さんは好きな監督とかいるのかな?

今日クックマートへ買い物に行ったら、
入り口に大きなコレが・・・デカッ(゚∇゚ ;)エッ!?
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思わず店員さんに写真撮ってもいいですか?
と、聞いてしまいましたΣ(´д`;)

快くどうぞ、と言ってくれました!ありがとうございます( ̄ー ̄)ニヤリッ

そういえば今日は、
10月31日【ハロウィン】でしたね(*^・ェ・)ノ

ハロウィンと言えば、思い出すのがコレ!

ティム・バートン監督の「ナイトメアー・ビフォアー・クリスマス」。
この世界観が大好きです。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

ハロウィンは、
10月31日が、ケルト人の1年の終りで、
日本のお盆みたいに、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、
精霊や魔女が出てくると信じられていたそうです。

仮面を被ったり、魔除けの焚き火を焚いて魔除けのかわりにしていたそうです。
そういうことから、31日の夜はカボチャをくりぬいた中に、
蝋燭を立ててジャックランタンを作り、
魔女やお化けに仮装した子供達が近くの家を1軒ずつ訪ねては、
「トリック・オア・トリート( ご馳走をくれないと悪戯するよ)」と、
唱える行事になっています。

お菓子をくれなかったら、本当に悪戯をしてもいいそうですよ、
その代わり、尋ねて来てほしくない家では、
玄関の明かりを消していたりしているそうです。

ハロウィンの流れを簡単に説明すると・・・
家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、
ハロウィン・パーティーを開いたりする。
お菓子がもらえなかった場合は報復の悪戯をしてもよい。

本当はかぼちゃではなく、カブ(スコットランドではスィード)だったそうです。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

今日の夜は色々な国で、
子供たちがお菓子を求めて楽しんでいることでしょう゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

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昨日紹介した、
ティム・バートン監督の「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」より、
主人公「ジャック」の飼っている犬の幽霊「ゼロ」のキューピー。

発売元 ㈱オンリーワン

こういうパターンはいつも全身着ぐるみなはず・・・
何故に、今回は胴体白いパーツできたのか気になるところ・・・


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こ・こんなものまでキューピーになってるとわ・・・

ティム・バートン監督の「ナイトメア・ビフォアー・クリスマス」より、
主人公「ジャック」キューピー

発売元 ㈱オンリーワン


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