いよいよ今日は、クリスマスイブですね!

今日は、サンタクロースの服の色についてお話をしましょう。

サンタクロース(英語ではサンタクローズ)とは、
クリスマスイブ(クリスマス前夜)に、
良い子のもとへプレゼントを持って訪れるとされている伝説の人物。

由来は、
4世紀頃のローマの聖ニコラオス(ニコライ)の伝説が起源とされているので、
由来に関しては、
なが~いお話なのでウィキペディアでサンタクロースを参照してください。

今日のお話は、服のお話なので・・・。

サンタクロースのイメージといえば、
優しい笑顔おじさんが、白のふわふわのトリミングがある、
ナイトキャップ付きの赤い服姿で、白ヒゲを生やした太りぎみのおじさんで、
白い大きな袋にクリスマスプレゼントを入れて肩に担いでいる姿を想像しますよね。

1800年~1900年ぐらいは、白色や緑色・青色や紫色など服の色は様々・・・。
SC
1918年頃、雑誌の「ザ・サタデー・イヴニング・ポスト」の表紙で、
ノーマン・ロックウエルや、ジョゼフ・C・ライエンデッカーの二人が描いた、
サンタクロースが色々とあるのですが・・・。

当時のコカ・コーラには、
コカコーラのコカが、コカイン(麻薬)のコカや多量のカフェイン、
などが入っているという、ドリンクの色も黒色ですし、
ブラックなイメージの印象を受けられていました。

この、イメージを払拭して、
子供達にも興味を持ってもらうために選ばれたのが、
その頃のサンタクロースでした。

コカ・コーラ社が、1943年に作った広告用看板で、
ノーマン・ロックウエルや、ハドン・サンドブロムに、
コカ・コーラのシンボルカラーの赤色のサンタクロースを起用して描いた広告看板を、
宣伝したことからイメージがつき、サンタクロースの服の色が今の服装(赤色)に、
定着したんではないだろうか・・・、と、言われています。
サンタ
有名な話ですがこういう説があります。
知ってましたか?

最近のコカ・コーラのクリスマスソングだと、
去年からAIさんのハピネスですね♫

でも、俺の勝手なイメージですが・・・、
英語の発音のサンタクローズだと、
何か爪の長い怖そうな顔の黒いサンタクローズのイメージになるなぁ・・・(ーー;)
昔、サンタクロースがクリスマスイヴにどんどん人を殺して、
白い袋に詰めていく映画見たことあったなぁ・・・。

何か・・・題名調べてみたら、
サンタクロースが殺人鬼になる映画結構タイトルあるね・・・(;´Д`)
やっぱり・・・そういう発想する人いるんだねぇ・・・。゜゜(´□`。)°゜。

ねぇ、お母さん・・・サンタさんのお服の色は、なぜ赤色なの・・・?
そ・れ・は・ね・・・・ギャーーーみたいな・・・(失礼しました(●´ω`●)
サンタクローズ=サタン・クローズ?
とも、言いたげな発想としか思えませんね・・・(^_^;)

せっかく、ほんわかしたお話でしたのに乱してしまってスミマセン・・・反省。
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家にもあります、コカ・コーラのキャップのおまけのサンタさん・・・なんかブサイク・・・。

いよいよ今日イブですね!
良いX,masを*・゜゚・*:.。..。.:*・゜Merry Christmas゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆