足跡

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カテゴリ: 寺・神社・城・酒蔵・建築物

伊勢神宮 内宮】
伊勢神宮 内宮 正門

宇治橋鳥居

皇大神宮の事を、通称「内宮」と呼んでいるそうです。

神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座しています。

ご祭神は、天照坐皇大御神。

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神苑

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五十鈴川御手洗場

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第二鳥居

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御酒殿、神楽殿

入母屋造りで銅板葺きの建物で、
神楽殿・御饌殿・御札授与所があります。

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風日祈宮橋

橋を渡り奥へ行くと 風日祈宮 が、あります。

風日祈宮は、天候の順調や豊作を祈る風の神をまつり、
元寇に神風を吹かせたのはこの風日祈宮といわれています。

級長津彦命と級長戸辺命が祀られています。

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御正殿

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手前 御稲御倉 御稲御倉神をお祀りしており、皇大神宮所管社であります。
    神宮神田より、収穫した抜穂の御稲が修められています。

奥  外幣殿 古神宝類がお納め してあります。

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荒祭宮

天照大御神の荒御魂を祀っている第一の別宮です。

荒御魂というのは、普通の時の御魂、和御魂と違い、
事にあたって動きを示す荒く猛々しい時の御魂をいいます。


困った時に助けてくれる神様で、
長生きさせてくださる神様なんだそうです。

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荒祭宮の式年遷宮前は、この太い杉の木がある石段の上にありました。

ほぼ木々の写真という、
おおざっぱに ご紹介してしまいましたが、
内宮はこのような感じになります。


【伊勢神宮 外宮
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豊受大御神(御饌都神)がお祀りされている、
豊受大神宮を外宮と呼びます。

神々に たてまつる食物(御饌)をつかさどっており、
ひろく産業の守護神としてあがめられています。

天照大神のお食事を司る神様と言った方が、
わかりやすかもしれません。

内宮と同じく、正宮と呼ばれていますが、
建物やお祭りは ほぼ 内宮と同様ですが、
あくまで内宮が神宮の中心なんだそうです。

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北御門口表道

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北御門口御橋(火除橋)

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神楽殿

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三つ石

式年遷宮の時、お祓いをする場所で、
掌をかざし熱(温もり)を感じ取ことができるパワースポットで有名です。

この近くにある 亀石は、
写真撮ってなかったのでご紹介できません(^▽^;)

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御正殿

豊受大御神が、お祀りされています。

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風宮

名の通り、風の神をお祀りする別宮。

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多賀宮

豊受大神の荒御魂をお祀りする別宮。

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土宮

大土乃御祖神を祀る別宮。

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そしてそして、
離れておりますが・・・・・住宅街を抜けております。

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やっと 見えてきました!

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外宮の別宮で、
月夜見尊・月夜見尊の荒御魂をお祀りしている月夜見宮。

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宮柱建て初めしより 月讀の神の往きかふ中のふる道

月讀の宮仕へとて 夙に起き通ふ 神路を清めざらめや



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月宮見宮


天照大御神の弟神で、
皇大神宮別宮の月讀宮にお祀りされている月讀尊と同神です。

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外宮摂社・高河原神社


次回は、内宮をご紹介します。



【犬山神社】
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先日ご紹介した、
針綱神社、三光稲荷神社と同じく、
犬山城の南の登城入り口近くにあります。

成瀬正成以降の歴代犬山城城主を祀るほか、
戊辰戦争から太平洋戦争までの戦没者を祀っているそうです。

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晩御飯まで時間が無かったので、
入り口だけですませて、
犬山城の城下町をぶらりとしながらホテルまで帰りました。

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と、いうわけで、城下町でも・・・・・・・・。

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城下町も情緒があって、新しいものもあり、
ラジオの放送局もあり面白い街並みでした。

ただ、お店が閉まる時間が早い(^▽^;)





【三光稲荷神社】
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犬山城の下にあります三光稲荷神社。

犬山城は沢山の神社に囲まれております。

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左には、猿田彦神社があり、そちらへは行かなかったです。

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御祭神 男女良縁・家内円満・夫婦和合
御神徳授与せられますよう祈願望成就。

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おもかる石

お願い事が叶うときは軽くなると言われています。

願い事が、重く感じると叶うのに苦労し、
軽く感じると叶いやすいと言われています。

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銭洗稲荷神社

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銭洗池

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ざるにお金を入れて洗います。

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100円でろうそくを求め、
お借りしたざるを持って、灯りを稲荷神社にささげたのち、
ざるにお金をいれて洗い清めると、
お金が何倍にもなって戻ってくると言われています。

また、このご神水で清めた福銭を持っていると、

一家繁栄・子孫長久となるとも伝えられています。


金運UPの神社なんですね!

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入り口も出口も、朱色の鳥居が立ち並び、
犬山城へ向かう途中にある神社。

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ここから犬山城へ行けます!



【犬山城】
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国宝犬山城は、室町時代の天文6年(1537)に建てられ、
天守は現存する日本最古の様式です。

木曽川のほとりの小高い山の上に、
建てられた天守閣からの眺めはまさに絶景。
                            (HPより)

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針鋼神社 側から出たところ。

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下に行くと、三光稲荷神社と猿田彦神社に出ます。

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付櫓の脇にある大杉様。

犬山城築城の頃からある大木で、
天守閣と同じ位の高さがあったそうです。

今は枯れてしまい祀られています。

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穴倉

天守の出入り口があり、
天守を支える石垣や太い梁をみることができます。

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一階

中央部に第一の間、第二の間、上段の間、
納戸の間の4室に分けられ、それらを武者走が取り巻いている。

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2階から覗くと木曽川の水門?が見えました。

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二階

中央が武具の間で武具棚が備えられ、
その周囲を武者走りが巡っている。

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そして、三階を撮影せずに、四階の望楼。

歴代城主が飾られており、回廊は成瀬氏による増築とされ、
高欄と廻縁がまわる望楼となっている。

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望楼

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廻縁

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瓦も成瀬家の家紋、丸にカタバミが!

見所がHPに載っていたのですが、
瓦で、亀の甲羅に桃を乗せた形の魔除けの瓦を、
見て来なかった(-_-;)

これからいかれる人がいたら、是非とも観てきてほしいですね!

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こうやって大人になって、
じっくりと観てみると素晴らしいお城ですね!

お城見学の際は、急な階段が多いので、
女性の方はスカートでは無くズボンで行く事をお勧めします。

もっと景色を撮ったと思ってたんだけどなぁ~。

意外に撮ってなかったです(-_-;)


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